伊勢神宮・出雲大社「遷宮ミステリー」!アマテラスとオオクニヌシが作った古代日本 という番組がNHKで放送されていてたまたま見てしまいました。アマテラスやオオクニヌシは一昨年からメジャータイトルとなったスマホゲームのパズドラ(パズル&ドラゴンズ)に出てくる神様で実際に使えるレアキャラとして有名ですよね(笑)。

伊勢神宮の神アマテラス

今回見た番組では、「伊勢神宮」の神がアマテラスで、「出雲大社」の神がオオクニヌシなのだと。「遷宮」というのもあまりわかっていなかったのですが、伊勢は20年ごと、出雲は60年ごとに行われるもので、ひらたく言ってしまうと建て替えを行うことなのですね。正確には、本殿が従前とは異なる境内に新築移転したり、同じ境内で別の位置に新築移転したりすることで、本殿の修理や新築の際に一時的に神体を移動する場合を指すこともあるようです。

スサノオはアマテラスの弟

パズドラでアマテラスオオカミとスサノオノミコトが出てきますが、兄弟だったのですね。これも知りませんでした。アマテラスオオカミ(天照大神)が姉でスサノオノミコト(須佐之男命)が弟とのこと。パズドラはカタカナだからヒットしたのでしょうか。漢字だと子どもはまず読めないです。

神話にもいろいろ

オオクニヌシは、出雲の神話に登場する神のようですが、日本書紀ではオオクニヌシはスサノオの息子だとか。アマテラスやスサノオ、ツクヨミはイザナギ、イザナミノの子供なのだと。日本書紀、古事記に記されているようなので機会があれば一度読んでみようと思います。

パズドラが神話を作る?

伊勢神宮・出雲大社「遷宮ミステリー」は興味深く面白い番組でしたが「オオクニヌシ」をGoogleで検索したら、検索結果の最初のほうにパズドラの結果が出てくるという悲惨な状況です。

「オオクニヌシのスキラゲはどんな感じ?」とか検索にヒットしてかなりウケました(笑)。
スキラゲってリーダースキルのスキルアップ方法だと思うのですが、凄い造語ですよね。これも一つの文化だとは思いますが・・・。
パズドラは国内だけで2000万ダウンロード突破という事で、平均5人に1人はプレイしているということになります。
昨年度発売したパズドラZというゲームはストーリーがあるようですが、日本神話等の古代記が分かるようなストーリーで教養も織り交ぜてもらえると良いですね(実際のゲームストーリー等は調べていないので良くわかっていません)。
パズドラもこのままいけば歴史に名を刻むことは間違いないとは思いますが、少なくとも検索結果には「古事記」とか「日本書紀」等が検索結果上位を連ねてほしいなと感じました。スキラゲ、テンプレ、パーティ等が検索結果上位を占めるというのは残念です。

できれば、パズドラの登場キャラクターの欄に登場人物の由来や伝説などを載せもらいたいものです!